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J-GLOBAL ID:200903024793119269
内視鏡用画像処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999137733
Publication number (International publication number):2000325305
Application date: May. 18, 1999
Publication date: Nov. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 操作を簡単化して内視鏡画像の特定部位を分かり易くするような表示を可能とする内視鏡用画像処理装置を実現する。【解決手段】 画像処理装置7に接続されたキーボード9に、予め特定部位を示す名称または記号やコメント等の文字データに対してファンクションキー9aを割り当てて登録し、この登録された文字データ及び画像処理装置7の特徴量算出部23で算出された特定部位とこの算出された領域に関連した位置情報をCPU25に伝送することで、このCPU25により特定部位と算出された領域に関連した位置情報が更新される際に、マーキング生成手段として特定部位をマーキングし、特定内容記憶手段として登録されている文字データを特定内容選択手段として選択し、特定内容表示手段としてその位置にカーソルを表示して選択された文字データを表示させるように画像処理部21を制御する。
Claim (excerpt):
内視鏡画像を含む映像信号を表示手段の表示画面に表示する内視鏡用画像処理装置において、内視鏡画像データを入力する内視鏡画像データ入力手段と、前記内視鏡画像データ入力手段により入力された内視鏡画像データを画像処理して、特定部位を算出する特定部位算出手段と、前記特定部位を表す名称または記号を1つ以上予め登録しておくことが可能な特定内容記憶手段と、前記特定部位算出手段により算出された前記特定部位の情報に基づいて前記内視鏡画像データにマーキングを付加するマーキング生成手段と、前記特定部位算出手段により算出された前記特定部位の情報に基づいて前記特定内容記憶手段に登録された名称または記号を選択する特定内容選択手段と、前記特定内容選択手段により選択された名称または記号を前記特定部位と関連する特定の位置に表示させる特定内容表示手段と、を具備したことを特徴とする内視鏡用画像処理装置。
IPC (4):
A61B 1/04 372
, G02B 23/24
, G02B 23/26
, H04N 7/18
FI (4):
A61B 1/04 372
, G02B 23/24 B
, G02B 23/26 D
, H04N 7/18 M
F-Term (14):
2H040GA11
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061SS21
, 4C061WW13
, 4C061WW18
, 5C054CC03
, 5C054CC07
, 5C054FE14
, 5C054FE16
, 5C054FE19
, 5C054HA12
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