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J-GLOBAL ID:200903024798442653

プラズマディスプレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999257782
Publication number (International publication number):2001083888
Application date: Sep. 10, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】騒音の発生がなく、冷却のための消費電力を必要とせず、かつ、装置の容積をあまり増大させずにプラズマディスプレイを冷却することができる。【解決手段】プラズマディスプレイパネル4a及び電子部品パネル6aに搭載された発熱電子部品12a〜12c,14a,14b及び22が発生する熱を、一端を前記発熱電子部品に取り付けられ、他端をヒートパイプ取り付け用筐体1aの各部に取り付けられたヒートパイプ11a,11b及びヒートパイプ21が、熱伝導性の高い金属で形成されたヒートパイプ取り付け用筐体1aまで伝導する。ヒートパイプ取り付け用筐体1aは、ヒートパイプ11a,11b及びヒートパイプ21によって伝導されてきた、発熱電子部品12a〜12c,14a,14b及び22が発生した熱を、装置の外観の一部を構成する露出部から放熱する。
Claim (excerpt):
プラズマディスプレイと、前記プラズマディスプレイを駆動するための電子回路を構成する、発熱部品である電子部品を搭載した電子部品パネルとを備えたプラズマディスプレイ装置において、熱伝導性の高い金属で形成され装置の外観を構成する露出部のうち、放熱のための露出部となる部分の表面積として少なくとも、前記発熱部品が発生する熱を放熱するために必要な広さの面積を有し、放熱のための前記露出部の一部分に、前記発熱部品が発生する熱を伝導するための素子でありその表面の一部分が前記発熱部品の表面の一部分と接するように設けられた伝熱素子の表面の他の部分が接し、前記伝熱素子を介して放熱のための前記露出部の一部分に伝えられた前記発熱部品が発生する熱を放熱のための前記露出部から放熱するように構成されたことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (3):
G09F 9/00 304 ,  G09F 9/00 350 ,  G09F 9/313
FI (3):
G09F 9/00 304 B ,  G09F 9/00 350 Z ,  G09F 9/313 Z
F-Term (8):
5C094AA34 ,  5C094BA31 ,  5C094FB20 ,  5G435AA12 ,  5G435BB06 ,  5G435EE03 ,  5G435EE04 ,  5G435GG44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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