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J-GLOBAL ID:200903024810092159
面光源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
遠山 勉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999098223
Publication number (International publication number):2000292787
Application date: Apr. 05, 1999
Publication date: Oct. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 粗面等からなる光取出し機構によって得られる高輝度な指向性の高い散乱光を利用して正面輝度の向上を図りながら、液晶素子などによる周期性光通路との干渉によってモアレ模様の発生を防止し、画像の表示ムラのない面光源装置を提供すること。【解決手段】 一表面11aが光出射面とされ、且つこの一表面に対向する他表面11cに光取出し機構14、15、16、......が形成された導光体11の対向する少なくとも一対の側端部のいずれか一方若しくは両方に光源12を配設し、この光源12から発せられる光を側端部の端面から導光体の内部に入射させるべくリフレクタ13で光源12を覆い、導光体11の光出射面11aの上方には調光シート17を配置すると共に導光体11の光出射面11aから出射する光を拡散させて調光シート17に入射させる第1の拡散手段20及び調光シート17を通過した光を更に拡散させる第2の拡散手段21を配置し、第1の拡散手段として、ヘーズ量で5〜70%のものを使用することを特徴とする。
Claim (excerpt):
一表面が光出射面とされ、且つこの一表面に対向する他表面に光取出し機構が形成された導光体と、この導光体の対向する少なくとも一対の側端部のいずれか一方若しくは両方に配設された光源と、この光源から発せられる光を前記側端部の端面から前記導光体の内部に入射させるべく前記光源を覆うリフレクタと、前記導光体の前記光出射面の上方に配置された調光シートと、前記導光体の前記光出射面から出射する光を拡散させて前記調光シートに入射させる第1の拡散手段と、前記調光シートを通過した光を更に拡散させる第2の拡散手段とを含み、前記第1の拡散手段として、ヘーズ量で5〜70%のものを使用することを特徴とする面光源装置。
IPC (3):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
FI (3):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601 A
, G02B 6/00 331
F-Term (15):
2H038AA54
, 2H038BA06
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA32X
, 2H091FA35Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA43Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB04
, 2H091FC12
, 2H091LA12
, 2H091LA18
, 2H091LA21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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バックライト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-312195
Applicant:日本電気株式会社
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特開平2-084618
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