Pat
J-GLOBAL ID:200903024817011642
パチンコ機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福田 武通 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991276405
Publication number (International publication number):1993084345
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 入賞装置内における球の流路を前回のサイクルにおける入賞球数に基づいて変化させることにより、意外性があって変化に富むと共に、入賞球数を平均化することのできるパチンコ機を提供する。【構成】 入賞球カウントスイッチを設けた凹室25に、第1ストッパ手段と第2ストッパ手段とを設け、前回の大役サイクル中に入賞球カウントスイッチがカウントした入賞球数が5未満のときは第1ストッパ手段及び第2ストッパ手段を作動させ、球数が5以上のときは第1ストッパ手段のみを作動させる。
Claim (excerpt):
開閉可能な可動片により遊技部と区画される入賞領域を有し、該入賞領域には継続信号発生手段が臨む特別入賞口と一般入賞口とを設け、上記可動片を駆動源により駆動して入賞領域へ打球が流入することを阻止する第1状態と、入賞領域へ打球を取り込む第2状態とに変換可能な入賞装置、打球の入賞を検出する球検出器が臨み、打球の検出により上記可動片を短時間開放することのできる始動口、上記入賞装置及び始動口を制御して、入賞領域へ流入した球の特別入賞口への更なる入球により、上記可動片を許容される範囲で所定時間及び所定回数開閉する制御装置、を備えるパチンコ機において、上記入賞領域に、当該入賞領域へ流入する球数を計数する計数手段と、入賞領域における球の経路に変化を与える流路変更手段とを設け、上記計数手段の計数結果に基づいて流路変更手段を作動させることを特徴とするパチンコ機。
Patent cited by the Patent: