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J-GLOBAL ID:200903024818495562
硬化性樹脂組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998218761
Publication number (International publication number):1999335429
Application date: Aug. 03, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】溶剤型の硬化性組成物において高分子量で低粘度であるビニル基含有デンドリマーを使用することにより、従来より用いられているロールコーター、ナイフコーターなどの塗工方法、オフセット印刷、グラビア印刷、凸版印刷、スクリーン印刷などの印刷方式で造膜でき、やはり従来からある紫外線、赤外線、電子線、γ線照射等の放射線、特に、電子線、γ線照射等の場合には触媒や開始剤を使用せずに硬化させることができる硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。【解決手段】ビニル基含有デンドリマー(A)と重合性不飽和基含有化合物(B)を(A):(B)=5:95〜100:0の重量比に有機溶剤(C)に分散または溶解してなる硬化性樹脂組成物。ビニル基含有デンドリマー(A)コア部位、分岐部位、枝部位、および少なくとも5個の末端部位から構成され、末端部位として少なくとも1つのビニル基を有するデンドリマー。
Claim (excerpt):
下記ビニル基含有デンドリマー(A)と重合性不飽和基含有化合物(B)を(A):(B)=5:95〜100:0の重量比に有機溶剤(C)に分散または溶解してなる硬化性樹脂組成物。ビニル基含有デンドリマー(A)コア部位、分岐部位、枝部位、および少なくとも5個の末端部位から構成され、末端部位として少なくとも1つのビニル基を有するデンドリマー。
IPC (2):
FI (2):
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