Pat
J-GLOBAL ID:200903024819706192
空気浮遊を用いたコーティング医療装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松原 伸之 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000611966
Publication number (International publication number):2003524465
Application date: Apr. 18, 2000
Publication date: Aug. 19, 2003
Summary:
【要約】医療装置をコーティングするための方法および器具およびそれによって製造される装置を開示する。1つの実施形態において、本発明は、医療装置を気流中に浮遊させること、およびコーティング物質がその中で分散し、医療装置の少なくとも一部分をコーティングするように、コーティング物質を導入することの工程を含んでいる方法を含む。他の実施形態において、医療装置を気流中に浮遊させ、コーティング器具がコーティング物質で医療装置の少なくとも一部分をコーティングする。このコーティング器具には、医療装置をコーティングするための、任意の数の他のコーティング技術が含まれてよい。この工程を、1つまたはそれ以上のコーティング物質を同時にまたは順番に使用する。本発明の特定の実施形態において、コーティング物質は、治療薬剤、ポリマー、糖、蝋または脂肪を含む。医療装置をコーティングするために空気浮遊を使用することで、本発明の方法は、結果として、欠陥が最小であり、均一の厚さおよび機械的特性を持つコーティングとなる。さらに、本発明の方法は、単一バッチ中での多くの医療装置のコーティングを容易にするので、時間的に効率よく、コスト的に効果があり、結果として本質的に同一のコーティングを持つ多くの医療器具ユニットを製造する。
Claim (excerpt):
医療装置の少なくとも一部分をコーティングするための方法であって、 表面を持つ医療装置を提供し、 前記医療装置を気流中で浮遊させ、前記気流は本質的に浮遊粒子を欠いており、 第一コーティング物質で前記浮遊医療装置の前記表面の少なくとも一部分をコーティングする工程を含む方法。
IPC (4):
A61M 29/02
, A61L 29/00
, A61L 31/00
, A61M 5/165
FI (4):
A61M 29/02
, A61L 29/00
, A61L 31/00
, A61M 5/16 334 J
F-Term (48):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066LL20
, 4C066MM01
, 4C066MM08
, 4C066MM10
, 4C066PP05
, 4C081AC08
, 4C081AC16
, 4C081BB03
, 4C081BB05
, 4C081BB06
, 4C081CA011
, 4C081CA151
, 4C081CA271
, 4C081CD011
, 4C081CD111
, 4C081CD34
, 4C081CE02
, 4C081DA02
, 4C081DB07
, 4C167AA41
, 4C167AA50
, 4C167AA52
, 4C167BB06
, 4C167BB26
, 4C167BB46
, 4C167BB48
, 4C167CC09
, 4C167DD01
, 4C167FF05
, 4C167GG01
, 4C167GG02
, 4C167GG03
, 4C167GG05
, 4C167GG06
, 4C167GG07
, 4C167GG08
, 4C167GG11
, 4C167GG12
, 4C167GG16
, 4C167GG21
, 4C167GG22
, 4C167GG23
, 4C167GG34
, 4C167GG42
, 4C167HH11
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page