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J-GLOBAL ID：200903024830223942

固体撮像装置

Inventor：
浜田 稔

About 浜田 稔


Applicant, Patent owner：
三洋電機株式会社

About 三洋電機株式会社


Agent (1)： 芝野 正雅
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999237215
Publication number (International publication number)：2001061094
Application date： Aug. 24, 1999
Publication date： Mar. 06, 2001
Summary：
【要約】【課題】 高速での合焦制御を可能にする。【解決手段】 固体撮像素子11から情報電荷を間引きながら選択的に取り出し、情報量が削減された第1の画像信号x(t)を出力する。この第1の画像信号x(t)をレンズ17の位置を変えて2度得るようにして、そこで得られる第1の画像信号x(t)の差に基づいて最適なレンズ17の位置を決定する。続いて、固体撮像素子11で所定の期間情報電荷の蓄積を行った後、シャッタ19を閉じて固体撮像素子11への光の入射を遮断する。そして、固体撮像素子11から所定の順序で情報電荷を読み出し、撮像画面を表示する画像信号X(t)を得る。
Claim (excerpt)：
受光面に複数の受光画素が行列配置され、被写体画像に応じて各受光画素に情報電荷を蓄積する固体撮像素子と、この固体撮像素子の受光面に被写体画像を結像する光学機構と、上記固体撮像素子の各受光画素に蓄積される情報電荷を読み出して画像情報を取り出す駆動回路と、上記固体撮像素子から得られる画像情報を取り込み、所定のフォーマットに従う画像信号を生成する画像処理回路と、上記固体撮像素子から得られる画像情報を取り込み、上記光学機構の焦点を制御する合焦処理回路と、を備え、上記固体撮像素子の各受光画素から選択的に情報電荷を読み出して得られる第1の画像情報を上記合焦処理回路に取り込んで上記光学機構の焦点制御を行った後、上記固体撮像素子の各受光画素から情報電荷を読み出して得られる第2の画像情報を上記画像処理回路に取り込んで画像信号を生成することを特徴とする固体撮像装置。
IPC (3)：
H04N 5/232 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/335
FI (4)：
H04N 5/232 H ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/335 V ,  H04N 5/335 Q
F-Term (14)：
2H054AA01 ,  5C022AA00 ,  5C022AB02 ,  5C022AB17 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69 ,  5C024AA01 ,  5C024CA00 ,  5C024CA17 ,  5C024FA01 ,  5C024FA11 ,  5C024GA15 ,  5C024JA21
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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