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J-GLOBAL ID:200903024832499864

導波路型光合分波器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994070365
Publication number (International publication number):1995281038
Application date: Apr. 08, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】阻止域と通過域の両方の帯域幅を同時に広くとれる導波路型光合分波器を提供する。【構成】波長λ1 で結合率k1 =0、波長λ2 で最大結合率k2 =1/2の特性をもつ非対称導波路型方向性結合器12,13を直列に、各コア15,16を互いに整合させて2段接続することで導波路型光合分波器11を構成した。非対称導波路型方向性結合器12,13は、基板14と、この基板14上に略平行に近接して配置された2本のコア15,16と、この各コア15,16を包むクラッド17とを有し、各コア15,16の幅を相異なる構成とした。基板14はSiO2 により、コア15,16はSiO2 -TiO2 により、クラッド17はSiO2 -TiO2 -B2 O3 -P2 O5 により構成することが望ましい。
Claim (excerpt):
一つの特定波長λ1 で結合率が0、他の特定波長λ2 で最大結合率が(1/2) の特性をもつ2入力2出力の2つの非対称導波路型方向性結合器を、その一方の2つの出力を他方の2つの入力にそれぞれの非対称状態を合せて接続したことを特徴とする導波路型光合分波器。
FI (2):
G02B 6/12 F ,  G02B 6/12 N

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