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J-GLOBAL ID:200903024842196053
電動機の固定子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996079375
Publication number (International publication number):1997247881
Application date: Mar. 08, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【目 的】 本発明は、コイル接続作業でのコイルへのストレスの心配もなく、しかも接続部の電流容量不足に伴う異常発熱にも不安の無い電動機の固定子を実現する事を目的とする。【構 成】本発明に成る電動機の固定子は、各相のコイルを所定の構成に接続・形成する接続端子が、銅叉は銅合金より成ると共に当該電動機の入力電流に対応してその電流密度が8A/mm2 となる断面積を有する円環状共通端子と、同じく各相毎のコイルに対応しその中間部位には外部引出し部材接続用ネジ孔が又その中央部分には湾曲部が形成されている複数の帯状端子とより成り、該円環状共通端子及び帯状端子が互いに絶縁部材を介して軸方向に積層されもしくは同一面に配置される如く構成される。
Claim (excerpt):
放射状に突出する複数の突極を有するステータコアと、絶縁部材を介して前記突極に巻回されたコイルと、該コイルを少なくも2つ以上の相を形成する様に接続する接続導体とを備える電動機の固定子において、前記接続導体が、各相毎のコイルの一端が共通に接続される円環状共通導体と各相毎のコイル間を接続する複数の部分環状導体とより成り、夫々の接続導体はコイルとの接続端子と共に平板状に形成され、該接続導体の接続端子が所定の位置に配置されるように、互いに絶縁部材を介して軸方向に積層配置されていること、を特徴とする電動機の固定子。
IPC (2):
FI (2):
H02K 3/18 J
, H02K 3/52 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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回転電機用電機子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-176867
Applicant:国産電機株式会社
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ステータに於けるコイル巻線の結線構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-034927
Applicant:本田技研工業株式会社
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