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J-GLOBAL ID:200903024844448645
単独又は混合した金属酸化物又は酸化ケイ素の製造方法
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外8名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998548875
Publication number (International publication number):2001524922
Application date: May. 14, 1998
Publication date: Dec. 04, 2001
Summary:
【要約】本発明は、1又はそれ以上の有機前駆物質を含む1又はそれ以上の前駆物質のチャージから、単独又は混合した金属酸化物、又は酸化ケイ素をベースとした産物の製造方法に関する、これらの酸化物は、例えばTi,Al,Mg,Th,Si,Ba,Bc又はZrなどが可能である。上記方法は、超臨界圧力よりも低い圧力に超臨界CO2の圧力を減じることによって上記反応媒体から、単独の又は混合した金属酸化物、または酸化ケイ素をベースとした上記産物を上記前駆物質から形成するために、31から100°Cまでの温度と107から5x107Paの臨界圧力で、超臨界CO2を含む反応媒体と該前駆物質のチャージとを接触させることを含む。
Claim (excerpt):
1又はそれ以上の有機金属前駆物質を含む前駆物質のチャージから、単独又は混合した金属酸化物、又は酸化ケイ素をベースとした産物の製造方法であり、 該方法は、上記前駆物質から、単独又は混合した金属酸化物、または酸化ケイ素をベースとした産物を形成するために31から100°Cまでの温度と107から5x107Paの臨界圧力で、超臨界CO2を含む反応媒体と該前駆物質のチャージとを接触させること;及び該超臨界圧力よりも低い圧力に超臨界CO2の圧力を減じることによって上記反応媒体から、単独又は混合した金属酸化物、または酸化ケイ素をベースとした上記産物、又は有機金属産物の分離、を含む上記の方法。
IPC (4):
C01B 13/32
, B01J 3/00
, C01B 33/158
, C01G 23/053
FI (4):
C01B 13/32
, B01J 3/00 A
, C01B 33/158
, C01G 23/053
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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