Pat

J-GLOBAL ID：200903024846499328

構内無線電話装置

Inventor： 瀬口 義昭
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992110577
Publication number (International publication number)：1993308675
Application date： Apr. 30, 1992
Publication date： Nov. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 在・不在を確認したい目的の移動局が不在の場合に、サービス要求局が在・不在確認サービスの操作を繰り返し実行せずとも目的の移動局が目的の基地局に戻ってきたことを迅速に確認できる構内無線電話装置を提供することを目的とする。【構成】 サービス要求局の指示の内容と連絡先の情報を蓄積する通知先情報蓄積部13を中央制御部3に接続したため、中央制御部3が位置情報蓄積部11に蓄積された各移動局2a,2bの位置情報と通知先情報蓄積部13の内容とを比較して、目的との移動局が所属の基地局または指定された立ち寄り先の基地局に戻ってきたことを検出すると、サービス要求局へ中央制御部3が自動的に通知する。

Claim (excerpt)：

複数の基地局と、前記基地局を介して無線通信する複数の移動局と、前記基地局を統括制御して各移動局の移動先を捕捉する中央制御部とを有し、中央制御部に電話回線を介して接続されたサービス要求局または前記移動局のうちのサービス要求局から指示された特定の移動局の移動先を前記サービス要求局に通知する構内無線電話装置において、前記中央制御部には前記サービス要求局の指示の内容と連絡先の情報を蓄積する通知先情報蓄積部を接続し、前記中央制御部を、捕捉している各移動局の位置情報と前記通知先情報蓄積部の内容を比較して、前記特定の移動局が所属する基地局または指定された立ち寄り先の基地局に戻ったことを検出して前記サービス要求局に通知するように構成した構内無線電話装置。

IPC (3)：

H04Q 7/04 ,  H04B 7/26 109 ,  H04M 3/42