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J-GLOBAL ID:200903024852560080

膨張弁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993296817
Publication number (International publication number):1995146032
Application date: Nov. 26, 1993
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 膨張弁前後に多孔体を挿入して冷媒流動状態を変化させ、冷媒音及び、配管振動を低減することを目的とする。【構成】 膨張弁105に流入する冷媒106の流動状態が、気泡魂を伴う流れであるものが、膨張弁105前後の多孔体1,1aを通過する際に、気相、液相がそれぞれ混ざり合った流動状態に移行されるため、絞り部110での冷媒圧力脈動が連続的にするため、冷媒音及び、配管振動を低減することができる。また、冷媒音が小さいことで、居住空間に耳ざわりな音が少ない快適空間をつくることができる。
Claim (excerpt):
冷凍サイクル内に配置され、冷媒通路を絞ることによって冷媒流量を調節する膨張弁において、前記膨張弁前後に出入りする冷媒流動状態を微小な気泡に細分化状態にする手段を設けることを特徴とする膨張弁。
IPC (2):
F25B 41/06 ,  F25B 41/00

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