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J-GLOBAL ID：200903024854810393

ポリウレタンおよびその他のプラスチック混合物を含むプラスチック廃棄物の回収方法

Inventor： ベルンハルト、ナーバー ,  ヴェーラ、ナイス ,  ミヒァエル、ガサン ,  ヴェルナー、ドイッチ
Applicant, Patent owner： ビーエーエスエフ シュヴァルツハイデ、ゲゼルシャフト、ミツト、ベシュレンクテル、ハフツング
Agent (1)： 田代 烝治 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996066636
Publication number (International publication number)：1996319369
Application date： Mar. 22, 1996
Publication date： Dec. 03, 1996
Summary：

【要約】【課題】 ポリウレタンおよび熱可塑性樹脂混合物を従来法の不利益なしでグリコール分解することができ、この分解物はポリウレタンの調製に再使用され得る方法の提供である。【解決手段】 プラスチック廃棄物を少なくとも1種の低分子量かつ少なくとも2官能のアルコールおよび少なくとも1種のポリエーテルポリオールからなるアルコール混合物と反応させ、次いで得られたグリコール分解ポリオールをその他のプラスチック廃棄物から機械的に分離することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

プラスチック廃棄物を少なくとも1種の低分子量かつ少なくとも2官能のアルコールおよび少なくとも1種のポリエーテルポリオールからなるアルコール混合物と反応させ、次いで得られたグリコール分解ポリオールをその他のプラスチック廃棄物から機械的に分離することを特徴とするポリウレタンおよびその他のプラスチック混合物を含むプラスチック廃棄物の回収方法。

IPC (3)：

C08J 11/08 ZAB ,  B29B 17/02 ,  C08L 75/04 NGG

FI (3)：

C08J 11/08 ZAB ,  B29B 17/02 ,  C08L 75/04 NGG