Pat
J-GLOBAL ID:200903024865372100
毛髪化粧料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
舘野 千惠子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998042916
Publication number (International publication number):1999228353
Application date: Feb. 09, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 手のべたつきがなく、くし通りが良く、毛髪にツヤを与え、枝毛修復効果に優れた毛髪化粧料を提供する。【解決手段】 カラスムギ(Avena sativa)の種子またはオートミールから、水および/または水溶性有機溶媒を用いて抽出した抽出物と、重合度が3000〜20000である高分子量ポリシロキサンまたはアミノ変性またはアンモニウム変性シリコーン誘導体とを含有させる。
Claim (excerpt):
カラスムギ(Avena sativa)の種子またはオートミールから、水および/または水溶性有機溶媒を用いて抽出した抽出物と、下記一般式(1)で示される高分子量ポリシロキサンおよび下記一般式(2)で示されるアミノ変性またはアンモニウム変性シリコーン誘導体から選ばれる一種または二種以上とを含有することを特徴とする毛髪化粧料。【化1】[式中、R1はメチル基または一部がフェニル基を表し、R2はメチル基または水酸基を表す。nは3000〜20000の整数を示す。]【化2】[式中、R3はメチル基または一部がフェニル基を表し、R4はR5と同一またはメチル基または水酸基を表す。R5は式R6Z{R6は3から6の炭素原子を有する2価のアルキレン基を表し、Zは-NR72、-N+R73A-、-NR7(CH2)aNR72、-NR7(CH2)aN+R73A-および-NR7(CH2)aN(R7)C=O(R8)(R7は水素または1から4の炭素原子を有するアルキル基を表し、R8は1から4の炭素原子を有するアルキル基を表し、Aは塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を表し、aは2から6の整数である。)からなる群から選ばれる1価の基を表す。}で表されるアミノ基またはアンモニウム基を有する置換基を表し、xおよびyはそれぞれ正の整数で、x+yは3,000〜20,000の整数を表し、y/xは1/500〜1/10000である。]
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
毛髪化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-107257
Applicant:花王株式会社
-
毛髪用組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-029987
Applicant:株式会社資生堂
Return to Previous Page