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J-GLOBAL ID:200903024868899583

ウォータージェットルームにおけるウォーターバルブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993098182
Publication number (International publication number):1994313239
Application date: Apr. 23, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】圧損の少ないウォーターバルブを提供する。【構成】ウォーターバルブ11A,11Bのハウジング13を構成するバルブシート14には吸入口14aが形成されており、吸入口14aの内縁側にはテーパ形状の弁座面14bが形成されている。ハウジング13を構成するストッパ15の内周面には複数本の通水溝15aが形成されており、ストッパ15の端壁には複数の吐出口15aが通水溝15aに接続するように貫設されている。弁体16は、円柱形状のガイド部16aと円錐台形状の止水部16bとからなる。ガイド部16aはストッパ15の内周面に摺接案内される。止水部16bはガイド部16aの端縁に接続する半球面Cの包囲領域内に控え設定されている。
Claim (excerpt):
ウォーターポンプの作動による高圧水の噴射によって緯糸の緯入れを行なうウォータージェットルームにおけるウォーターバルブにおいて、前記ウォーターポンプの吸入側及び吐出側に取り付けられるウォーターバルブのハウジング内の弁座面をテーパ面とし、円柱形状のガイド部と、前記弁座面に接合する止水部とを備えた弁体をハウジング内にスライド可能に収容し、前記ガイド部に接続する半球面の包囲領域内に止水部を控え設定したウォータージェットルームにおけるウォーターバルブ。

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