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J-GLOBAL ID:200903024869732186

気流循環式掃除機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田代 烝治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998292574
Publication number (International publication number):1999187988
Application date: Oct. 14, 1998
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 より小さな動力で被清掃面上の塵埃を掃除することができ、また清掃作業の際に周辺空気を汚すことなく、かつ操作性良く清掃することができる掃除機を得ること。【解決手段】 掃除機1は、気流発生部16により送風気流を発生させ、気流吹き出し口42から被清掃面に対して所定角度及び所定方向で吹き付ける。これにより、被清掃面上の塵埃を所定方向に吹き動かして気流受け入れ口44から流入通路22内に流入させ、途中に設けられた捕集フィルター25にて捕集する。塵埃の移動に用いられた気流は、環流通路28により気流発生部16に戻され、外部には排出されることがない。また、各構成要素は1つの掃除機本体の内部空間に装填されているので清掃作業中における操作性は良好である。
Claim (excerpt):
上面部材及び側壁部材で囲まれた内部空間を有する1つの掃除機本体を有し、気流の作用により被清掃面上の塵埃を捕集する気流循環式掃除機において、所定の風速を有する送風気流を発生させる気流発生部と、前記発生させた送風気流を導いて気流吹き出し口から前記被清掃面に向けて所定角度傾斜した方向から吹き出す気流吹き付け部と、前記気流吹き出し口との間に塵埃吹動かし空間を形成するように前記気流吹き出し口から所定距離を置いて設置された気流受け入れ口を有し、該気流受け入れ口から受け入れられた気流を更に下流側に導く流入通路と、該流入通路の途中に設けられ空気と共に流入してきた塵埃を捕集する塵埃捕集部と、前記塵埃捕集部を通過した流入気流を前記気流発生部に導いて循環させる気流環流路と、が前記掃除機本体内に配置装填され、前記気流吹き付け部から前記被清掃面に吹き付けられ前記流入通路へと流れ込む気流により前記被清掃面上の塵埃を吹き動かして前記塵埃捕集部に集めることを特徴とする気流循環式掃除機。
IPC (3):
A47L 5/14 ,  A47L 9/08 ,  A47L 11/20
FI (3):
A47L 5/14 ,  A47L 9/08 ,  A47L 11/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭49-006772
  • 熱風吹き出しヒーター
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-066697   Applicant:千住金属工業株式会社

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