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J-GLOBAL ID:200903024871248798

インポテンツおよび精力減退治療用の貼付剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小原 英一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998251721
Publication number (International publication number):2000086504
Application date: Sep. 07, 1998
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 苦痛を伴わずに副作用も無く、かつ、安全にインポテンツ、性的不能、及び、精力減退を治療する貼付剤を提供することである。【解決方法】人体の表面に存在する経穴のうち、インポテンツに対して効果のある人体腹部にある大赫,帰来,中極」、及び、人体背部にある腎兪,志室、更に、精力減退に対して効果のある人体腹部にある横骨,関元」、人体背部にある関元兪、大腿部にある曲泉、及び、足裏の内側にある然谷を刺激する刺激物質を含有した膏体からなる貼付剤であり、体中の刺激物質がトウガラシエキス、トウガラシチンキ、カプサイシン、ノニル酸ワニリルアミド、l-メンメール、dl-メンメール、d-カンフル、dl-カンフル、テレビン油、カラシ油、冬緑油、サルチル酸メチルから選択される1種または2種以上の組み合わせからなる貼付剤であり、膏体中には、嗅覚からの興奮作用のあるバジル、ネロリ、ペパーミント、ローズ、イラン・イランの単体、または、これらの組み合わせた精油の香料を含有させた貼付剤である。
Claim (excerpt):
人体の表面に存在する経穴のうち、インポテンツに対して効果のある人体腹部にある大赫,帰来,中極」、及び、人体背部にある腎兪,志室、更に、精力減退に対して効果のある人体腹部にある横骨,関元」、人体背部にある関元兪、大腿部にある曲泉、及び、足裏の内側にある然谷を刺激する刺激物質を含有した膏体からなる貼付剤であって、該貼付剤は前記経穴に貼付するために用いることを特徴とする貼付剤。
IPC (3):
A61K 9/70 341 ,  A61K 35/78 ACV ,  A61H 39/04
FI (3):
A61K 9/70 341 ,  A61K 35/78 ACV R ,  A61H 39/04 X
F-Term (38):
4C076AA72 ,  4C076BB31 ,  4C076CC17 ,  4C076DD28 ,  4C076DD29 ,  4C076DD34 ,  4C076DD37 ,  4C076EE03A ,  4C076EE04A ,  4C076EE58A ,  4C076FF68 ,  4C088AB12 ,  4C088AB15 ,  4C088AB38 ,  4C088AB44 ,  4C088AB50 ,  4C088AB51 ,  4C088AB62 ,  4C088AC04 ,  4C088AC05 ,  4C088BA07 ,  4C088BA08 ,  4C088BA10 ,  4C088CA01 ,  4C088CA02 ,  4C088CA06 ,  4C088MA05 ,  4C088MA07 ,  4C088MA32 ,  4C088MA63 ,  4C088ZA81 ,  4C101AA16 ,  4C101BA09 ,  4C101BB02 ,  4C101BB04 ,  4C101BB05 ,  4C101BB06 ,  4C101BC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭59-122421
  • 特開昭63-260554
  • 血行促進型含水膏体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-212634   Applicant:日東電工株式会社, 大正製薬株式会社
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