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J-GLOBAL ID:200903024890648802

固体撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993007725
Publication number (International publication number):1994217203
Application date: Jan. 20, 1993
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、簡単な構造で短い蓄積期間で撮像可能で、且つ全画素が同タイミングで蓄積開始・終了可能な固体撮像装置を提供することを目的とする。【構成】本発明は、増幅型受光素子からなる画素10-11〜10-mnをマトリックス状に配置した画素群と、前記画素群のX方向に配列された画素のゲートをそれぞれ共通に接続した複数の行ライン11-1〜11-mと、前記画素群のY方向に配列された画素のソースをそれぞれ共通に接続した複数の列ライン12-1〜12-nと、前記各行ラインの各画素の映像信号を記憶する記憶セル(キャパシタ)15-11〜15-mnがマトリックス状に配置された記憶部と、前記各行ラインに順次、画素読み出し信号を印加する垂直走査回路24と、前記各記憶セルに記憶された映像信号電流を順次出力させる駆動信号を出力する水平走査回路25とで構成された固体撮像装置である。
Claim (excerpt):
増幅型受光素子からなる画素をマトリックス状に配置した画素群と、前記画素群のX方向に配列された各画素のゲートを共通接続する複数の行ラインと、前記画素群のY方向に配列された各画素のソースを共通接続する複数の列ラインと、前記各行ラインの各画素の映像信号を記憶する複数の記憶セルがマトリックス状に配置された記憶部と、前記各行ラインに順次、画素読み出し信号を印加する垂直走査回路と、前記各記憶セルに記憶された映像信号電流を順次出力させる駆動信号を出力する水平走査回路とを具備し、撮像装置内に設けられた画素群の各行ラインの電荷を記憶領域に同一タイミングで蓄積開始・終了することを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2):
H04N 5/335 ,  H01L 27/146
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開平2-065380
  • 特開昭58-125982
  • 特開平4-281681
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