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J-GLOBAL ID:200903024891689880

触媒燃焼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998114666
Publication number (International publication number):1999304115
Application date: Apr. 24, 1998
Publication date: Nov. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 液化燃料ガスを触媒燃焼させて、その熱を利用する携帯に便利な触媒燃焼装置において、燃焼部の温度が所定の温度よりも低いときは着火部を動作させて再着火して触媒を再度加熱することにより、低い温度でも温度制御できるようにする。【解決手段】 燃料調節部23により燃料ガスと空気を酸化反応させて熱を発生させる燃焼部21への燃料ガスの供給を制御し、この燃料調節部23からの燃料ガスに着火部24により着火し、燃焼部21の温度を温度検知部25により検知する。この温度検知部25の出力信号を制御部26に入力し、燃料調節部23と着火部24を制御するよう構成し、制御部26は、燃焼部21の温度が触媒燃焼する温度よりも低いときは着火部24を動作させるよう構成する。
Claim (excerpt):
燃料ガスと空気を酸化反応させて熱を発生させる燃焼部と、この燃焼部の温度を検知する温度検知部と、前記燃焼部への燃料ガスの供給を制御する燃料調節部と、この燃料調節部からの燃料ガスに着火する着火部と、前記温度検知部の出力信号を入力し前記燃料調節部と前記着火部を制御する制御部と、前記燃料調節部と前記着火部と前記制御部と前記温度検知部に電源を供給する電源部とを備え、前記制御部は、前記燃焼部の温度が触媒燃焼する温度よりも低いときは前記着火部を動作させるよう構成した触媒燃焼装置。
IPC (3):
F23D 14/18 ,  F23C 11/00 306 ,  F23N 5/02 341
FI (3):
F23D 14/18 F ,  F23C 11/00 306 ,  F23N 5/02 341 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 暖房・保温器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-208150   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開昭63-143411

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