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J-GLOBAL ID：200903024891835126

フッ化アンモニウム含有水の処理方法

Inventor： 大見 忠弘 ,  佐藤 伸 ,  高土居 忠 ,  三木 正博 ,  福留 敏郎 ,  前野 又五郎
Applicant, Patent owner： 栗田工業株式会社 ,  橋本化成株式会社
Agent (1)： 内山 充
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992129974
Publication number (International publication number)：1993301092
Application date： Apr. 23, 1992
Publication date： Nov. 16, 1993
Summary：

【要約】【構成】フッ化アンモニウム含有水を炭酸カルシウム充填層に通水後、処理水からアンモニウムイオンを除去した後、再度炭酸カルシウム充填層に通水することを特徴とするフッ化アンモニウム含有水の処理方法。【効果】本発明は、フッ化アンモニウム含有廃水の炭酸カルシウム充填材によるフッ素除去工程において、フッ素除去率を向上させる利点があり、本発明によってフッ素含有排水に懸濁物質が流出すること及びフッ素除去率の向上を同時に達成することができる。

Claim (excerpt)：

フッ化アンモニウム含有水を炭酸カルシウム充填層に通水後、処理水からアンモニウムイオンを除去し、次いで再度炭酸カルシウム充填層に通水することを特徴とするフッ化アンモニウム含有水の処理方法。

IPC (2)：

C02F 1/58 CDG ,  C02F 1/58 CDJ

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭50-127872