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J-GLOBAL ID:200903024899290641

濾過装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992136783
Publication number (International publication number):1993329490
Application date: May. 28, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 濾過装置から排水弁及び移流弁を省略できるようにする。【構成】 水槽10内に生物膜濾床12が配置され、その下側に散気管14が設けられている。濾床12の上側の水を排出するためにエアリフトポンプ42が設置されている。逆洗水を導入するための配管16は、移流管20の途中に設けられたエジェクタ34に接続されている。【効果】 エアリフトポンプ42を設けたことにより、排水弁が省略されている。エジェクタ34を介して逆洗水を導入するため、移流弁を省略しても逆洗水が移流管の下流側に流出することがない。装置の保守管理がきわめて容易である。
Claim (excerpt):
水槽と、該水槽内に設置された濾床と、該濾床の下側に設けられた散気装置とを有する濾過装置において、前記濾床の上側から排水を行なうためのエアリフトポンプを設けたことを特徴とする濾過装置。
IPC (3):
C02F 3/06 ,  C02F 3/28 ,  C02F 3/34 101

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