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J-GLOBAL ID:200903024911837090

自動二輪車のカウリング取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒井 潤
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997006182
Publication number (International publication number):1998203451
Application date: Jan. 17, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 カウルステーとカウリングの取付部に工夫を凝らし、カウリングと燃料タンクとの間に取付部を設けることにより、燃料タンクに対するカウリングの位置決めを正確にしかも容易に行えるようにし、互いの隙間を最小限にして外観品質の向上を図る。【解決手段】 車体の前面部分から側面部分にかけて覆う形態で配置するカウリング30の前部を、車体フレームFのヘッドパイプ13から延びるカウルステー40に取り付け、カウリングの後部を前記ヘッドパイプよりも後方に位置する燃料タンク16の側面部分に取り付けるようにした自動二輪車において、カウリング30とカウルステー40との取付部を、カウリング自体が車体の前後方向に移動可能な構造とし、カウリング30と燃料タンク16との取付部によってカウリングの位置決めを行う構造とした。
Claim (excerpt):
車体の前面部分から側面部分にかけて覆う形態で配置するカウリングの前部を、車体フレームのヘッドパイプから延びるカウルステーに取り付け、カウリングの後部を前記ヘッドパイプよりも後方に位置する燃料タンクの側面部分に取り付けるようにした自動二輪車のカウリング取付構造であって、前記カウリングとカウルステーとの取付部を、カウリング自体が車体の前後方向に移動可能な構造とし、前記カウリングと燃料タンクとの取付部によってカウリングの位置決めを行う構造としたことを特徴とする自動二輪車のカウリング取付構造。
IPC (2):
B62J 17/00 ,  B62J 35/00
FI (2):
B62J 17/00 A ,  B62J 35/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭60-067281
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-067281

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