Pat
J-GLOBAL ID:200903024912130691

インクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992302152
Publication number (International publication number):1994143724
Application date: Nov. 12, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高品位の記録ができ、使い勝手の良い、高速出力のインクジェット記録装置を提供すること。【構成】 ROM503の補正テーブル505に、インク吐出速度,キャリッジの移動速度,記録ヘッドと記録媒体間の距離の各種の検知結果に対応する、キャリッジの往方向,復方向における記録のズレ補正値を予め記憶させておく。インク吐出速度検知手段508,キャリッジ速度検知手段509,記録ヘッド-記録媒体間距離検知手段507の検知結果と補正テーブル505の内容をCPU501で照合して所望のズレ補正値を選択する。CPU501は、この補正値で駆動信号テーブル504のデータを補正して駆動信号を生成し、記録ヘッド1へ供給することにより、記録ズレのない高速記録が可能となる。
Claim (excerpt):
記録媒体に対して相対的に移動するキャリッジに、インクを吐出して記録を行う記録ヘッドを搭載するインクジェット記録装置において、前記記録ヘッドのインク吐出速度,前記キャリッジの移動速度,前記記録ヘッドと記録媒体間の距離のうちの少なくとも一つを検知する検知手段と、前記検知手段による各種の検知結果に対応する前記キャリッジの往方向と復方向における記録のズレの補正値を予め記憶させた記憶手段と、前記検知手段による検知結果と前記記憶手段の記憶内容を照合してズレの補正値を選択する選択手段と、この選択手段で選択したズレの補正値で補正した駆動信号を前記記録ヘッドに供給する記録ヘッド駆動手段とを備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2):
B41J 19/18 ,  B41J 2/01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-116157
  • 特開平3-286874
  • 特開昭62-263063

Return to Previous Page