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J-GLOBAL ID:200903024918419405
移動無線通信方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994048319
Publication number (International publication number):1994334597
Application date: Mar. 20, 1987
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 全システムを統括・管理する無線制御局を設ける必要がなく、しかも、各無線基地局は加入者無線局との通信を行うに際して、他の基地局に与える干渉の量を予め予測することができ、効率良い周波数割り当てを可能とする。【構成】 通信可能な地域内で間隔を置いて配置された複数の無線基地局21〜27と、該地域内で移動可能な複数の加入者無線局31とからなり、両者の通信のために割り当てられた複数の無線チャネルのうち、任意のチャネルを使用し両者が通信を行い、加入者無線局が通信可能な地域内で移動した場合は相対する無線基地局を順次自動的に切替えて連続的に通信サービスを行い、各無線基地局はあらかじめ近隣の無線基地局との間で、加入者無線局との通信に用いる複数の無線チャネルの使用状況・観測状況からなる無線基地局の内部状態に関する情報を授受し、この情報を基にして使用すべき無線チャネルを自律的に決定する。
Claim (excerpt):
通信可能な地域内で間隔を置いて配置された複数の無線基地局と、該地域内で移動可能な複数の加入者無線局とからなり、両者の通信のために割り当てられた複数の無線チャネルのうち、任意のチャネルを使用して無線基地局と加入者無線局が通信を行い、加入者無線局が通信可能な地域内で移動した場合は相対する無線基地局を順次自動的に切替えて連続的に通信サービスを行い、かつ通信に用いる無線チャネルの指定を無線基地局自身が自律的に行なう無線通信方法であって、各無線基地局は加入者無線局との通信に際して、あらかじめ近隣の無線基地局との間で、加入者無線局との通信に用いる複数の無線チャネルの使用状況・観測状況からなる無線基地局の内部状態に関する内部情報を授受し、該授受された内部情報を基にして、各無線基地局が使用すべき無線チャネルを自律的に決定することを特徴とする移動無線通信方法。
IPC (2):
H04B 7/26 108
, H04Q 7/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭61-112443
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特開昭63-164722
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