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J-GLOBAL ID：200903024927651329

末端変性共重合ポリエステル及びその製造方法

Inventor： 山本 晋平 ,  紫野 博史 ,  小寺 宣一
Applicant, Patent owner： 東洋紡績株式会社
Agent (1)： 安達 光雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992341163
Publication number (International publication number)：1994157736
Application date： Nov. 26, 1992
Publication date： Jun. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】 新規な分子鎖末端での分岐構造により活性水当量が高められた末端変性共重合ポリエステルを提供する。【構成】 (A)末端に活性水素を有する共重合ポリエステルと(B)ポリカルボン酸無水物及び/又は(C)カルボキシル基と開環付加反応性を有する複素環式化合物を反応させて得られる分子鎖末端での分岐構造により活性水素当量が(A)の活性水素当量の1.5倍当量以上に高められている末端変性共重合ポリエステル。

Claim (excerpt)：

(A) 末端に活性水素を有する共重合ポリエステルと (B)ポリカルボン酸無水物及び/又は (C)カルボキシル基と開環付加反応性を有する複素環式化合物を反応させて得られる分子鎖末端での分岐構造により活性水素当量が(A) の活性水素当量の1.5倍当量以上に高められていることを特徴とする末端変性共重合ポリエステル。