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J-GLOBAL ID：200903024929067306

送信電力制御方法

Inventor： 中野 悦宏 ,  梅田 成視 ,  大野 公士
Applicant, Patent owner： エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
Agent (1)： 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994249630
Publication number (International publication number)：1996116306
Application date： Oct. 14, 1994
Publication date： May. 07, 1996
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、移動局及び基地局での送信電力を低減し、また、干渉量を減らすことにより、加入者容量を増大することのできる送信電力制御方法を提供することを目的とする。【構成】 移動局が通信網に接続される複数の基地局と無線回線を介して同時接続されるとき、これら複数の各基地局で受信した信号を合成したときの受信品質が第1の品質を保持するように移動局の送信電力を制御すると共に、移動局が受信したこれら複数の基地局からの信号を合成したときの受信品質が第2の品質を保持するように基地局の送信電力を制御することを要旨とする。

Claim (excerpt)：

移動局が通信網に接続される複数の基地局と無線回線を介して同時接続されるとき、これら複数の各基地局で受信した信号を合成したときの受信品質が第1の品質を保持するように移動局の送信電力を制御すると共に、移動局が受信したこれら複数の基地局からの信号を合成したときの受信品質が第2の品質を保持するように基地局の送信電力を制御することを特徴とする送信電力制御方法。