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J-GLOBAL ID:200903024952788371
イオン水生成装置の電解槽
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997124055
Publication number (International publication number):1998314741
Application date: May. 14, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 フレームに一体的に隔膜を固着したものにおいて、隔膜と電極板との接触を防止するものである。【解決手段】 本発明は、相対向する面に収納溝9を凹設した一対のケース2,3をその周縁部にて接合して電解槽1を構成し、収納溝内に電極板6,8と隔膜体5を交互に積層配置して少なくとも一対の電解室12を区画形成し、かつ隔膜体を、フレーム16とこのフレームに一体的に固着した隔膜17とで構成するものにおいて、ケースとフレームに互いに係合する凸起22と凹溝21とを形成すると共に、これら凸起と凹溝に、係入時にフレームを外側へ押圧するテーパ23,24を形成して成るものである。
Claim (excerpt):
相対向する面に収納溝を凹設した一対のケースをその周縁部にて接合して電解槽を構成し、上記収納溝内に電極板と隔膜体を交互に積層配置して少なくとも一対の電解室を区画形成し、かつ上記隔膜体を、フレームとこのフレームに一体的に固着した隔膜とで構成するものにおいて、上記ケースとフレームに互いに係合する突起と凹溝とを形成すると共に、これら突起と凹溝に、係入時に上記フレームを外側へ押圧するテーパを形成した事を特徴とするイオン水生成装置の電解槽。
IPC (2):
C02F 1/46
, C25B 9/00 302
FI (2):
C02F 1/46 A
, C25B 9/00 302
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