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J-GLOBAL ID:200903024954386009
可撓性光電変換モジュール、その接続方法およびその製造装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993240768
Publication number (International publication number):1995099336
Application date: Sep. 28, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】可撓性基板上に形成する光電変換モジュールを、低価格で供給でき、また配線を容易にする。【構成】絶縁性帯状フィルム上に薄膜光電変換素子を間隔を明けて配列し、幅方向の両端にある端子電極にはそれぞれ共通の導電性テープをはんだ付けし、両面には絶縁性フィルムを接着するが、光電変換素子の間隔において導電性テープと非接着性樹脂を接触させてあるので、この部分で切断して非接触性樹脂を除去すれば、導電性テープが露出し、モジュールの電気的接続に利用できる。
Claim (excerpt):
可撓性の帯状絶縁性基板上に基板長手方向に複数の薄膜光電変換素子が間隙を介して配置され、各光電変換素子の基板幅方向の両端の端子電極にそれぞれ導電性テープが共通に接続され、その導電性テープの少なくとも一面に各光電変換素子の間隙において非接着性樹脂が接触し、各光電変換素子および導電性テープの非接着性樹脂に覆われない部分が一面で基板に、他面で絶縁性保護フィルムに固着されたことを特徴とする可撓性光電変換モジュール。
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