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J-GLOBAL ID:200903024958492300

空気質活性装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997179834
Publication number (International publication number):1999021108
Application date: Jul. 04, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 窒素を吸着・脱着可能な吸着剤を備えた空気質活性装置により、安定した酸素富化空気の生成を行いつつ、騒音の低減を図る。【解決手段】 空気質活性装置1は単一のユニット2内を少なくとも、吸着剤がそれぞれ封入された少なくとも二つの吸着槽21を収納する第1の区画6Aと、吸引した空気を各吸着槽に圧送するための空気ポンプ13、及び、この空気ポンプから吐出された空気の流路を切り換えることにより、各吸着槽を吸着行程と脱着行程とに交互に切り換えると共に、何れかの吸着槽を吸着行程とした場合は、他の吸着槽を脱着行程とする流路制御手段とを収納する第2の区画6Bと、空気ポンプの吸込口が配置され、且つ、ユニット2の外部にフィルタ4を介してつながる第3の区画6Cと、酸素富化空気をユニット2外へ供給させるための送風機7を収納する第4の区画6Dとに分割した。
Claim (excerpt):
窒素を吸着・脱着可能な吸着剤に空気を圧送することにより酸素富化空気を生成し、酸素富化空気を吸着剤に供給して窒素の脱着を行わせる空気質活性装置において、この空気質活性装置は単一のユニット内を少なくとも、前記吸着剤がそれぞれ封入された少なくとも二つの吸着槽を収納する第1の区画と、吸引した空気を前記各吸着槽に圧送するための空気ポンプ、及び、この空気ポンプから吐出された空気の流路を切り換えることにより、前記各吸着槽を吸着行程と脱着行程とに交互に切り換えると共に、何れかの吸着槽を吸着行程とした場合は、他の吸着槽を脱着行程とする流路制御手段とを収納する第2の区画と、前記空気ポンプの吸込口が配置され、且つ、前記ユニットの外部にフィルタを介してつながる第3の区画と、前記酸素富化空気を前記ユニット外へ供給させるための送風装置を収納する第4の区画とに分割することを特徴とする空気質活性装置。
IPC (2):
C01B 13/02 ,  B01D 53/04
FI (2):
C01B 13/02 A ,  B01D 53/04 B

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