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J-GLOBAL ID:200903024959749215
二酸化炭素の海洋希釈放流装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998231525
Publication number (International publication number):2000061300
Application date: Aug. 18, 1998
Publication date: Feb. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】本発明は、放流する液体二酸化炭素液滴直径の測定精度が高くリアルタイムの液滴測定が可能で小型である測定手段を備え、液滴の発生進行に応答してその直径を精度良く制御できる放流装置を提供することを課題とする。【解決手段】放流管4を海中に吊り下げた船3を航走して放流管を曳航しながら、液体二酸化炭素を放流管に送り込んで放流孔からから海中へ放流する装置において、放流管の放流孔から海中へ放流された液体二酸化炭素が液滴となって分散する際に液滴にレーザ光を照射して液滴の直径を測定するレーザ直径測定手段21と、このレーザ直径測定手段からの直径情報に基づいて必要とする液滴直径を得るように放流管に送り込む液体二酸化炭素の流量を設定する流量制御回路41と、この流量制御回路が設定した流量に基づいて放流管に送り込む液体二酸化炭素の流量を制御する流量制御機構102とを具備することを特徴とする。
Claim (excerpt):
放流管を海中に吊り下げた船を航走して前記放流管を曳航しながら、液体二酸化炭素を前記放流管に送り込んで前記放流管に形成した放流孔から海中へ放流する放流装置において、前記放流管の放流孔から海中へ放流された液体二酸化炭素が液滴となって分散する際に前記液滴にレーザ光を照射して前記液滴の直径を測定するレーザ直径測定手段を具備することを特徴とする二酸化炭素の海洋希釈放流装置。
IPC (6):
B01J 19/00
, B01F 1/00
, B63B 35/00 ZAB
, F25J 1/00
, B67D 5/70
, C01B 31/20
FI (6):
B01J 19/00 B
, B01F 1/00 B
, B63B 35/00 ZAB F
, F25J 1/00 D
, B67D 5/70
, C01B 31/20 Z
F-Term (25):
3E083BB20
, 4D047AA05
, 4D047BA06
, 4D047BA07
, 4D047BA08
, 4G035AA05
, 4G035AE01
, 4G035AE13
, 4G046JB00
, 4G046JB21
, 4G046JC06
, 4G075AA03
, 4G075AA04
, 4G075AA61
, 4G075AA65
, 4G075BB01
, 4G075BB03
, 4G075BB08
, 4G075BD03
, 4G075BD09
, 4G075BD15
, 4G075CA36
, 4G075CA74
, 4G075EB21
, 4G075EC02
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