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J-GLOBAL ID:200903024966100372

パチンコ機の機構板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992081523
Publication number (International publication number):1993245259
Application date: Mar. 02, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 入賞球排出処理装置を容易に取外すことが可能なパチンコ機の機構板を提供する。【構成】 景品球排出通路9と余剰球排出通路11とを機構板4とは別体に形成した通路部材10によって連通させるようにしたパチンコ機の機構板であって、前記通路部材10を景品球排出通路9及び余剰球排出通路11の後面部分を覆うカバー27の内側面に取付け固定するようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
遊技盤の裏面に開閉自在に設けられるパチンコ機の機構板であって、該機構板は、遊技盤の裏面と相対向する前面側に入賞球集合部が形成され、機構板の後面側には景品球タンク、該景品球タンクの景品球を景品球払出装置に導く導出樋、該景品球払出装置から払出された景品球をパチンコ機前面の打球供給皿に導く景品球排出通路、機構板とは別体に形成された通路部材を介して景品球排出通路に連通し、打球供給皿の余剰球をパチンコ機前面の下部球受皿に流出させる余剰球排出通路が配設されており、また、機構板の入賞球集合部より下方に位置した部分には開口凹部が形成されていると共に、該開口凹部に一枚の装置板に集約設置した入賞球排出処理装置が機構板の前面側から装着されて着脱可能にねじ止めされており、さらに、前記通路部材が景品球排出通路及び余剰球排出通路部分を覆うカバーの内側面に取付け固定されていることを特徴とするパチンコ機の機構板。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-195881
  • 特開昭61-029377

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