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J-GLOBAL ID:200903024971567653
陰極線管
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 浩 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995206467
Publication number (International publication number):1996053667
Application date: Dec. 20, 1989
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【構成】 この発明の陰極線管は、電子写真技法により製造された発光映像スクリーン(22)とこのスクリーンの各部を選択的に励起して発光させる手段とを有している。そのスクリーンは、可視スペクトル中の特定部分の光を放射する乾燥粉末状蛍光体粒子の層より成る。また、この乾燥粉末状蛍光体粒子は、シリカの第1被覆とこの第1被覆上に重なるカップリング剤から成る第2被覆とを持っていて、スクリーンの製造過程において粒子の表面電荷を制御する。【効果】 乾式電子写真法の効率を高め、表面処理をした蛍光体を使用して製造したスクリーンの重量を約2〜9倍増加させることができる。
Claim (excerpt):
電子写真技法により製造された発光映像スクリーンとこのスクリーンの各部を選択的に励起して発光させる手段とを有し、上記スクリーンは、可視スペクトル中の特定部分の光を放射する乾燥粉末状蛍光体粒子の層より成り、この乾燥粉末状蛍光体粒子はシリカの第1被覆とこの第1被覆上に重なるカップリング剤から成る第2被覆とを持っていて上記スクリーンの製造過程において上記粒子の表面電荷を制御するようなものである、陰極線管。
IPC (3):
C09K 11/08
, H01J 9/227
, H01J 29/20
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