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J-GLOBAL ID:200903024994232276
車両用空調装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 洋二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000136215
Publication number (International publication number):2001315519
Application date: May. 09, 2000
Publication date: Nov. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 多数の温度検出素子よりなる非接触温度センサの温度信号に基づいて空調制御を行う車両用空調装置において、温度検出素子数を増加させることなく、狭範囲の温度を正確に検出可能にする。【解決手段】 温度検出素子70を、素子1個当たりの温度検出領域の面積が狭い第1温度検出素子70aと、素子1個当たりの温度検出領域の面積が広い第2温度検出素子70bとで構成する。そして、詳細な温度分布情報が必要な領域を第1温度検出素子にて検出し、詳細な温度分布情報が必要でない領域は第2温度検出素子にて検出する。
Claim (excerpt):
車室(10a)内の所定領域(160)の温度分布を多数の温度検出素子により非接触で検出する非接触温度センサ(70、200、300、500、500A)を備え、前記非接触温度センサ(70、200、300、500、500A)の温度信号に基づいて空調制御を行う車両用空調装置において、前記温度検出素子を、温度検出素子1個当たりの温度検出領域の面積が狭い第1温度検出素子(70a、310、520)と、温度検出素子1個当たりの温度検出領域の面積が前記第1温度検出素子(70a、310、520)よりも広い第2温度検出素子(70b、210、510)とで構成したことを特徴とする車両用空調装置。
IPC (2):
B60H 1/00 101
, B60H 1/00
FI (2):
B60H 1/00 101 F
, B60H 1/00 101 Q
F-Term (2):
Patent cited by the Patent: