Pat
J-GLOBAL ID:200903025006345199
混成集積回路装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991182877
Publication number (International publication number):1997247951
Application date: Jun. 29, 1991
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【目的】 スイッチング素子の異常動作、特に上側アームのスイッチング素子の異常動作を確実、高速に保護することを目的とする。【構成】 過電圧検出・保護回路(12a)〜(12c)、(14a)〜(14c)はスイッチング素子Qa1〜Qc1、Qa2〜Qc2の被制御電極電圧を検出し、制御電極への入力を制御する。下側アームのスイッチング素子Qa2〜Qc2はそれに付加された過電圧検出・保護回路(14a)〜(14c)により同時に保護される。過電圧検出・保護回路(14a)〜(14c)および過電流検出回路(16)の検出信号はドライバ(18)、ホトカプラPC0、バッファ(22)を介して制御回路(24)に入力され、スイッチング素子Qa1〜Qc1、Qa2〜Qc2の制御電極へのパルスを停止させる。スイッチング素子Qa1〜Qc1、Qa2〜Qc2の被制御電極電圧異常から異常を判断するため、確実、高速の保護が可能となる。
Claim (excerpt):
集積回路基板上に、ブリッジ接続される複数のスイッチング素子、それぞれのスイッチング素子の被制御電極間電圧を検出する過電圧検出回路、この過電圧検出回路出力を直接入力して前記スイッチング素子の制御電極へのパルス入力を制御する保護回路とを実装したことを特徴とする混成集積回路装置。
IPC (3):
H02M 7/48
, H02H 7/122
, H02M 1/08 301
FI (3):
H02M 7/48 M
, H02H 7/122 Z
, H02M 1/08 301 B
Return to Previous Page