Pat
J-GLOBAL ID:200903025012320467

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995260996
Publication number (International publication number):1997082476
Application date: Sep. 14, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 配線形状の発光が生じない有機電界発光素子を提供することにある。【解決手段】 透明基板11上に、アノード電極12と入力端子12Bとを同時に形成し、このアノード電極12上に有機発光層13を介してカソード電極14を形成し、このカソード電極12上に絶縁層15を形成する。さらに、絶縁層15上に配線16を形成する。このとき、配線16とカソード電極14とは、接続用開口部15Aを介して接続される。このように形成することにより、配線16は有機発光層13と接触しないため、配線16の形状の発光が生じることを防止できる。
Claim (excerpt):
相対向する第1の電極と第2の電極との間に有機発光層が介在された有機電界発光素子において、前記第2の電極は、その対向外側に当該第2の電極上方に開口された接続用開口部を有する絶縁層の当該接続用開口部を介して入力端子と接続されることを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (3):
H05B 33/26 ,  H05B 33/06 ,  H05B 33/22
FI (3):
H05B 33/26 ,  H05B 33/06 ,  H05B 33/22

Return to Previous Page