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J-GLOBAL ID：200903025015428056

構内交換機

Inventor： 渡口 悟
Applicant, Patent owner： 日本ビクター株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992214498
Publication number (International publication number)：1994037903
Application date： Jul. 20, 1992
Publication date： Feb. 10, 1994
Summary：

【要約】【目的】 構内交換機に蓄積部を設けることで構内交換機に接続された全ての電話装置で情報を共有できるようにする。【構成】 構内回線6より氏名、住所等のキーワードと共に検索依頼が転送されてきた場合には、一旦、情報蓄積部5に関連する情報が有るかを確認する。そして、関連する情報が有る場合には、その情報を検索依頼のあった構内回線6へ転送する。関連する情報が無い場合には、公衆回線7を通じて電話番号案内へ前記キーワードを転送して検索を依頼する。そして、その結果を検索依頼のあった構内回線6へ転送する。電話番号案内からの結果が複数の場合にはユーザによって欲する情報を選択してもらい、その結果を情報蓄積部5へ蓄積する構成にする。

Claim (excerpt)：

構内回線相互の接続、及び構内回線と一般の電話公衆網に接続した公衆回線との接続を行う構内交換機において、少なくとも、情報蓄積部、この蓄積部の情報を管理する蓄積情報管理部、前記接続機能の他に前記構内回線または前記公衆回線とこの蓄積情報管理部とを接続する交換機能部を有し、前記構内回線を介して入力する検索依頼に基づき、前記情報管理部において、一旦、前記蓄積部に前記検索依頼に関連する情報の有無を確認し、関連情報がある場合には、その情報を前記検索依頼を転送してきた構内回線へ出力し、関連情報がない場合には、前記公衆回線を介して電話番号案内に検索を依頼し、この検索結果を前記検索依頼を転送してきた構内回線へ出力すると共に前記蓄積部に蓄積する構成にしたことを特徴とする構内交換機。【0001】

IPC (2)：

H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 101