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J-GLOBAL ID:200903025017085296

多酵素系の使用による生薬の調製、調製された生薬、およびそれらの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994318879
Publication number (International publication number):1996034742
Application date: Dec. 21, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 複合酵素を用いて原料を加水分解することにより生薬を調製する方法および本発明の方法により調製した生薬を提供すること。【構成】 原料からマッシュを形成する工程、該マッシュを微粉砕し、このマッシュの懸濁粒子の平均粒径を50μm未満にする工程、該粉砕した材料を、多酵素系を用いることにより、加水分解する工程であって、該酵素系が、セルラーゼ、プロテアーゼ、アミラーゼ、リパーゼ、およびリゾチームを含有する工程、および該加水分解された材料を滅菌する工程を含む、生薬を調製する方法。
Claim (excerpt):
以下の工程を含む、生薬を調製する方法:原料からマッシュを形成する工程、該マッシュを微粉砕し、このマッシュの懸濁粒子の平均粒径を50μm未満にする工程、該粉砕した材料を、多酵素系を用いることにより、加水分解する工程であって、該酵素系が、セルラーゼ、プロテアーゼ、アミラーゼ、リパーゼ、およびリゾチームを含有する工程、および該加水分解された材料を滅菌する工程。
IPC (4):
A61K 35/78 ADD ,  A61K 35/78 ,  C12P 1/00 ,  C12N 9/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭58-107159
  • 特開昭64-085919
  • 特開平4-316448
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