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J-GLOBAL ID:200903025025374485

光送受信モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999155943
Publication number (International publication number):2000347050
Application date: Jun. 03, 1999
Publication date: Dec. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 半導体プロセス等により多数個を一括して製造可能であると共に光ファイバとの接続も容易な光送受信モジュールを提供する。【解決手段】 基板上に形成された光ファイバガイド溝に保持された光ファイバに整合するように同じく基板上に形成された光導波路及びこの光導波路を通過する複数波長の光を分波するべくこの光導波路中に配置された光フィルタ及びハーフミラーを介して光ファイバと基板上に配置された各波長用受光素子及び発光素子とを接続する構造とすることで、半導体プロセス等により光送受信モジュールを多数一括して製造可能であると共に光ファイバとの接続も容易になる。
Claim (excerpt):
光ファイバにより伝達される第1の波長の光信号を送受信すると共に第2の波長の光信号を受信するための光送受信モジュールであって、光ファイバ端部のガイドするべく石英またはシリコン(Si)からなる基板上に形成された光ファイバガイド溝と、前記光ファイバガイド溝にガイドされた光ファイバの端部に整合するように前記基板上に形成された光導波路と、前記基板上に配置された前記第1の波長の光の発光素子と、前記基板上に配置された前記第1及び第2の波長の光の受光素子と、前記光ファイバから前記光導波路に至る光を前記第1の波長の光と第2の波長の光とに分波するべく前記基板上の前記光導波路中に配置された光フィルタと、前記光フィルタにて分波された第1の波長の光を前記第1の波長の光の受光素子に導くと共に前記発光素子からの第1の波長の光を前記光導波路から前記光ファイバに導くべく前記基板上の前記光導波路中に配置されたハーフミラーとを有することを特徴とする光送受信モジュール。
IPC (6):
G02B 6/122 ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/42 ,  H01S 5/022 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (5):
G02B 6/12 B ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/42 ,  H01S 5/022 ,  H04B 9/00 W
F-Term (40):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037BA24 ,  2H037CA37 ,  2H037CA38 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA12 ,  2H047KA04 ,  2H047KB08 ,  2H047LA14 ,  2H047LA18 ,  2H047MA05 ,  2H047PA05 ,  2H047PA06 ,  2H047PA24 ,  2H047QA02 ,  2H047RA08 ,  2H047TA05 ,  2H047TA31 ,  2H047TA42 ,  2H047TA43 ,  5F073AB21 ,  5F073AB28 ,  5F073BA02 ,  5F073FA05 ,  5F073FA07 ,  5F073FA13 ,  5F073FA15 ,  5F073FA23 ,  5K002AA05 ,  5K002AA07 ,  5K002BA02 ,  5K002BA13 ,  5K002BA14 ,  5K002BA21 ,  5K002BA33 ,  5K002DA04 ,  5K002FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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