Pat
J-GLOBAL ID:200903025029249863

キャンドモータポンプの永久磁石回転子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993122097
Publication number (International publication number):1994315245
Application date: Apr. 27, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 樹脂で一体的に成型する時にセグメント形永久磁石の位置が移動せず所定の位置に固着できる永久磁石回転子を得るにある。【構成】 本発明に成るキャンドモータポンプの永久磁石回転子は、永久磁石の端面を覆う様にパイプ12の端面に非磁性体の円環状スペーサ20を備え、樹脂で一体的に成型する時にセグメント形永久磁石10の端面が円環状スペーサー20で抑えられ溶けた樹脂の圧力で移動しないように構成する。
Claim (excerpt):
駆動モータの固定子収納用固定子室を形成するモータケーシング及びカップ状隔壁と、該カップ状隔壁と共に、インペラと一体を成す前記モータの回転子収納用回転子室及び該回転子室に連接する前記インペラを収納するポンプ室を形成するポンプケーシングとを備えるキャンドモータポンプに使用される永久磁石回転子において、前記インペラは軸方向に伸長する円筒状ボス部を有し、該円筒状ボス部外周に同心に配設される回転子ヨークと、該回転子ヨークの外周面に等間隔に配置される複数のセグメント形永久磁石と、非磁性体金属薄肉部材より成り該永久磁石の外面を覆うように固着保持するパイプと共に、前記永久磁石の端面を覆う如く前記インペラから伸長する円筒状ボス部の端部外周面及び同前記パイプ端部内周面に嵌着する様に設けられる非磁性体の円環状スペーサとを備える事を特徴とするキャンドモータポンプの永久磁石回転子。
IPC (4):
H02K 7/14 ,  F04D 1/00 ,  H02K 1/27 501 ,  H02K 5/128
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-030944

Return to Previous Page