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J-GLOBAL ID:200903025032031860

分岐継手の穿孔用タッピング工具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993109700
Publication number (International publication number):1994323484
Application date: May. 12, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 穿孔作業に胴部の雌ねじ面がつぶれることのない分岐継手の穿孔用タッピング工具を提供する。【構成】 シャフト部21と工具本体22とに雄ねじ部21cと雌ねじ部22bとをそれぞれ形成し、穿孔時に元管2の穿孔箇所から穿孔用刃物4に作用する反力の一部をシャフト部21の雄ねじ部21cを介して工具本体22の雌ねじ部22bで受けて、胴部5の雌ねじ面5bに受ける反力を減少させる、穿孔作業の際の胴部5の雌ねじ面5bがつぶれることを防止する。
Claim (excerpt):
元管融着部から立設された筒状の胴部に係合する工具本体と、この工具本体を貫通して回転自在かつ出退自在に保持され、前記胴部内に螺合された穿孔用刃物に一端が係合するシャフト部とを有し、このシャフト部を介して前記胴部内で穿孔用刃物を回転させて元管側へ螺入させることにより元管を穿孔して元管側通路を分岐側通路に連通させる分岐継手の穿孔用タッピング工具であって、前記シャフト部と工具本体とに、穿孔時に元管の穿孔箇所から穿孔用刃物に作用する反力を受ける雄ねじ部と雌ねじ部とをそれぞれ形成した分岐継手の穿孔用タッピング工具。

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