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J-GLOBAL ID:200903025045162255

類義性計算方法、類義性計算プログラム、類義性計算プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 橋爪 健
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003110159
Publication number (International publication number):2004318381
Application date: Apr. 15, 2003
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】情報検索における文脈に応じた類義性を動的に効率良く求める。【解決手段】CPU(処理部)は、検索質問Qを主記憶部又は入力部から入力し(S201)、グラフで表現するグラフ作成処理を実行し(S203)、記憶する(S205)。処理部は、Qのノードとリンクの集合からデータベースDのノードとリンクの集合への部分関数で表現される解候補fを求める(S206)。処理部は、シソーラスTに基づきQのノード又はリンクに対してラベルを追加して検索質問Q’を作成し(S207)解候補f’を求める(S209)。処理部は、f’の解候補としての良さを示す実数値である解候補スコアs(f’)を求め(S211)、Qの中のノード又はリンクxの既存のラベルと他のラベルLとの文脈における文脈類義性S(x、L)を求める(S213)。処理部は、S(x、L)を、記憶部に記憶し(S215)、表示部に表示する(S217)。【選択図】 図10
Claim (excerpt):
情報検索の文脈に応じて類義性を求めるための類義性計算方法であって、 処理部は、ノード、ノードのラベル、ノード間のリンク及びリンクのラベルからなるグラフで表現した検索質問Qを記憶部又は入力部から入力し、ラベルJ及びKの間の類義性を示す実数値である類似度T(J,K)を与える部分関数であるシソーラスTを記憶したシソーラス記憶部を参照し、検索質問Qのノード又はリンクに対してそのラベルMとの類似度T(L,M)に基づきラベルLを追加して検索質問Q’を作成するステップと、 処理部は、データベースDを部分として含む拡張されたデータベースD’を参照し、グラフの近似照合により、検索質問Q’のノードとリンクの集合からデータベースD’のノードとリンクの集合への部分関数で表現される解候補f’を求めるステップと、 処理部は、解候補f’の解候補としての良さを示す実数値である解候補スコアs(f’)を求めるステップと、 処理部は、求めた解候補スコアs(f’)とに基づき、検索質問Q、データベースD、シソーラスT及び拡張されたデータベースD’に応じ、検索質問Qの各ノード及び/又は各リンクxについて、xの既存のラベルと他のラベルLとの文脈における類義性を示す実数値である文脈類義性S(x、L)を求めるステップと、 処理部は、求めた文脈類義性S(x、L)を、ノード又はリンクxに対応して記憶部に記憶する又は表示部に表示するステップと を含む前記類義性計算方法。
IPC (2):
G06F17/30 ,  G06F12/00
FI (4):
G06F17/30 320D ,  G06F17/30 180A ,  G06F17/30 350C ,  G06F12/00 513D
F-Term (5):
5B075NK32 ,  5B075NK35 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ36 ,  5B082GA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-058166
  • 特開平4-139580
  • 文書検索方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-272663   Applicant:株式会社日立製作所
Article cited by the Patent:
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