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J-GLOBAL ID:200903025046552995
弾球遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992204482
Publication number (International publication number):1994023104
Application date: Jul. 07, 1992
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 特定遊技状態の発生頻度を異ならせることにより、遊技内容に変化を与え、もって遊技者に興趣を与えることが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 その表示結果が大当り図柄となったときに特定遊技状態が発生せしめる回転ドラム38a〜38cの回転を許容し且つ表示結果を導出する電動始動入賞口6を開成するか否かを普通図柄用可変表示器35に特定表示結果が表示されたときに実行するものにおいて、最初の特定遊技状態の発生に基づいて普通図柄用可変表示器35に特定表示結果が表示される確率が所定期間変更されるように構成した。【効果】 電動始動入賞口6への打玉の入賞率、引いては特定遊技状態の発生頻度がパチンコ遊技機毎に変化するので、遊技内容に変化を与え、もって遊技者に興趣を与えることが可能となる。
Claim (excerpt):
遊技状態が予め定められた特定遊技状態となったことに基づいて遊技者に所定の遊技価値を付与する弾球遊技機であって、前記特定遊技状態の発生に関与する可変入賞球装置と、その表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに前記可変入賞球装置を所定期間開成する可変表示装置と、を備えた弾球遊技機において、前記特定遊技状態の発生に関連して前記可変表示装置に前記特定表示結果が表示される確率を向上する確率向上手段と、該確率向上手段によって向上された確率の継続期間の長さを制御する継続期間制御手段と、をさらに備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 319
, A63F 7/02 333
Patent cited by the Patent:
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