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J-GLOBAL ID：200903025048374334

過電流検出回路付装置

Inventor： 片桐 秀樹
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991322799
Publication number (International publication number)：1993224785
Application date： Dec. 06, 1991
Publication date： Sep. 03, 1993
Summary：

【要約】【目的】過電流状態が発生しても信号インタフェイス回路の誤動作や記憶データ等の消失を防止することのできる過電流検出回路付装置を提供する。【構成】電流検出回路付装置は、電源供給線5に接続された過電流検出回路1,2と、これらに接続される被電源供給回路3,4と、外部回路と被電源供給回路3,4との間でインタフェイス信号を送受信する信号インタフェイス回路8とを備える。過電流検出回路1,2は被電源供給回路3,4の過電流状態時にはそれぞれ過電流検出信号を生じ、インタフェイス信号切断回路14は、これらの過電流検出信号を受けている期間には、上記過電流状態の被電源供給回路に対応する上記インタフェイス信号の送受信回路のみをOFFとする。

Claim (excerpt)：

装置の主機能を果す少なくとも1台の被電源供給回路と、電源供給線から前記被電源供給回路の一つに電流を供給するとともに前記電流の過電流状態を検出すると前記電流供給を停止する前記被電源供給回路に対応する数の過電流検出回路と、前記電源供給線より電流を供給され外部回路と前記被電源供給回路それぞれとの間でインタフェイス信号を送受信する信号インタフェイス回路とを有する過電流検出回路付装置において、前記過電流検出回路が前記過電流状態の検出によって過電流検出信号を生じ、さらに、前記過電流検出回路付装置が、前記信号インタフェイス回路と前記被電流供給回路のそれぞれとの間に前記インタフェイス信号の送受信回路を形成するとともに、前記過電流検出回路から前記過電流検出信号を受けると、この信号を受けている期間にはこの過電流検出信号を生じた過電流検出回路に対応する前記被電流供給回路と前記信号インタフェイス回路との間の前記インタフェイス信号送受信回路を切断するインタフェイス信号切断回路を備えることを特徴とする過電流検出回路付装置。

IPC (4)：

G06F 1/28 ,  G01R 19/165 ,  G06F 1/26 ,  H02H 3/08

FI (2)：

G06F 1/00 333 Z ,  G06F 1/00 334 E