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J-GLOBAL ID:200903025049474189

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 兼子 直久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997200310
Publication number (International publication number):1999070255
Application date: Jul. 25, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 1の大当たりに基づく次の大当たりの発生タイミングを算出不可能にして、ぶら下げ基板等を用いた不正行為を防止することができる弾球遊技機を提供すること。【解決手段】 打球の図柄作動ゲートの通過時に(S31)、乱数カウンタの値と当たり値メモリの値とが一致すれば(S32)、大当たりであり、大当たり処理が行われる(S33)。両値が一致しない場合(S32)やS33の処理後には、当たり値メモリが更新される。まず、当たり値メモリの値に乱数カウンタの値を加算する(S34)。加算の結果、当たり値メモリの値が200以下であれば(S35)、この値を新たな当たり値メモリの値とする。一方、加算の結果、当たり値メモリの値が201以上となれば(S35)、その値から201を減算し(S36)、減算後の値を新たな当たり値メモリの値とする。このように大当たりとなる当たり値を変更することにより、ぶら下げ基板による不正を防止することができる。
Claim (excerpt):
乱数カウンタと、その乱数カウンタの値を更新する更新手段と、所定の契機により前記乱数カウンタの値を読み出す読出手段とを備え、その読出手段により読み出された前記乱数カウンタの値が当たり値の1つと一致する場合に、遊技者に所定条件下で所定の遊技価値を付与する弾球遊技機において、前記当たり値を記憶する記憶手段と、一定の当たり確率の条件下、その記憶手段に記憶される当たり値を変更する変更手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 320
FI (2):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 320

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