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J-GLOBAL ID:200903025049792270
多相線信号反転検出システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993022201
Publication number (International publication number):1993302942
Application date: Feb. 10, 1993
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成の位相反転検出及び補正回路装置を提供する。【構成】 光結合器21,23,25はそれぞれ被駆動装置の適切な位相回転に対応する位相A、位相B、及び位相Cで示される入力多相交流線電流の単一の位相を受信する。光結合器の出力は比較器/積分器27,20に供給される。比較器/積分器27,20は、光結合器の出力信号を正のピークレベルまで積分し、その出力はピーク検出器24に供給される。光結合器21は、入力線周波数で変化する正のピークレベルまで積分する基準積分器に対して信号を与える。積分器22の出力はピーク検出器26に供給される。2つのピーク検出器24,26の出力は、入力信号のピーク積分振幅を比較し、入力される三相位相電力が位相ずれ状態である場合に出力信号を与える比較器28に供給される。
Claim (excerpt):
入力信号を表す出力波形を発生するため、多相線信号に結合されるようになっている少なくとも第一、第二、及び第三の入力信号結合手段と、第一のピーク積分信号を発生するために各出力波形に応答し、かつ上記第一及び第二の入力信号結合手段に結合された積分手段を有する回路であって、上記第一ピーク積分信号は、第二出力波形が負の半サイクルにあるときのみ、第一出力波形の正の半サイクル期間中に開始され、さらに上記第一ピーク積分信号は、第二出力波形が正の半サイクルを始めるときに終了される構成を有する第一積分回路と、第二のピーク積分信号を発生するために各出力波形に応答し、かつ上記第二及び第三の入力信号結合手段に結合された積分手段を有する回路であって、上記第二ピーク積分信号は、第三出力波形が負の半サイクルにあるときのみ、第二出力波形の正の半サイクル期間中に開始され、さらに上記第二ピーク積分信号は、第三出力波形が正の半サイクルを始めるときに終了される構成を有する第二積分回路と、基準積分信号を発生するために第一の出力に応答し、かつ上記第一波形結合手段に結合された積分手段を有する回路手段であって、上記基準積分信号は、第一出力波形の正の半サイクルのスタート時に終了されるように構成された基準積分回路と、多相線信号の位相シーケンスの出力指示信号を与えるために、上記第一積分信号、上記第二積分信号、及び上記基準積分信号を比較するための比較器回路手段とを有する多相線信号反転検出システム。
IPC (2):
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