Pat

J-GLOBAL ID：200903025050189250

テレビ電話装置

Inventor： 梅澤 功一 ,  栗山 裕之 ,  西山 高徳 ,  石田 清 ,  石鍋 巌
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 富田 和子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992286467
Publication number (International publication number)：1994141306
Application date： Oct. 23, 1992
Publication date： May. 20, 1994
Summary：

【要約】【目的】 片手で筐体を保持しながら映像と音声の送受信が可能なハンディ型テレビ電話装置を提供する。【構成】 縦長で薄形の筐体2の正面の上端部にスピーカ部6を、下端部にマイク部16を設ける。また、両者の間にデイスプレイ部11と操作部14とを設ける。カメラ部3は該筐体2にその角度を変更可能に取り付ける。スピ-カ部6は、取外し可能とする。そして、取外した状態においてはイヤホンとして使用可能に構成する。【効果】 使用者の行動を妨げることなく映像と音声の送受信を行うことができる。通話する情報の内容にあった多様な通話姿勢を取ることができる。

Claim (excerpt)：

音声および/または画像による通信を行うための信号処理手段と、音声を出力するためのスピ-カ部と、音声を入力するためのマイク部と、画像を出力するための表示部と、画像を入力するためのカメラ部と上記信号処理手段に操作指令を入力するための操作部と、を含んで構成されるテレビ電話装置において、上記表示部は、上記スピ-カ部と上記マイク部との間に配置されていること、を特徴とするテレビ電話装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭60-109983
  
• 特開平4-237246
  
• 特開平4-273639
  
• 特開平4-117849