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J-GLOBAL ID:200903025067706496
多段バーコード読取装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992280924
Publication number (International publication number):1994111049
Application date: Sep. 26, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 右ブロックと左ブロックを有し多段で構成されたバーコードを読み取る多段バーコード読取装置に関し、読み取りを良くし、誤読を少なくした多段バーコード読取装置を目的とする。【構成】 右ブロックと左ブロックを有しn段で構成された多段バーコードを検出して復調する検出復調回路(11)と、該検出復調回路(1)より出力される復調信号から1つのバーコードデータを求めるとともに、モジュラス10のチェックを行うバーコードデータ編集回路(12)と、該バーコードデータ編集回路(12)の編集結果が加わり、該結果の右ブロックデータと左ブロックデータとが各々n個で、モジュラス10のチェックがOKなデータがn個で、一気通貫データがn-1個で、前記それぞれの左ブロックデータどうし更には右ブロックデータどうしが全て同一でないことを判断して読取OK信号を出力する判断回路(13)とを有する構成とする。
Claim (excerpt):
右ブロックと左ブロックとを有し、n段で構成された多段バーコードを検出して復調する検出復調回路(11)と、該検出復調回路(11)より出力される復調信号から1つのバーコードデータを求めるとともに、モジュラス10のチェックを行うバーコードデータ編集回路(12)と、該バーコードデータ編集回路(12)の編集結果が加わり、該結果の右ブロックデータと左ブロックデータとが各々n個で、モジュラス10のチェックがOKなデータがn個で、一気通貫データがn-1個で、前記それぞれの左ブロックデータどうし更には右ブロックデータどうしが全て同一でないことを判断して読取OK信号を出力する判断回路(13)とを有することを特徴とする多段バーコード読取装置。
Patent cited by the Patent:
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