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J-GLOBAL ID:200903025077019497

集合住宅システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997200348
Publication number (International publication number):1999045388
Application date: Jul. 25, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 住人に迷惑をかけることなく遠隔にて非常用電源線の配線の点検を行えるようにする。【解決手段】 各住宅情報盤3,...3に、警報監視盤1からの制御指示に基づいて接続されている非常用電源線Lb に印加している電圧を監視する電圧監視部と、電圧監視部の監視結果を一時的に記憶する監視結果記憶部とを設け、警報監視盤に、各住宅情報盤に非常用電源線に印加している電圧を監視する旨の監視指示を伝送回線La を介して与える非常用電源監視指示部と、各住宅情報盤の監視結果記憶部から非常用電源監視結果を伝送回線を介してそれぞれ読み出す監視結果要求手段と、該読み出した非常用電源監視結果を出力する出力部10とを設けた。
Claim (excerpt):
商用電源接続部と非常用電源接続部とを備え各住戸毎に設置する住宅情報盤と、該各住宅情報盤に伝送回線を介して接続して各種監視制御データの授受を行う管理人室などに設置する警報監視盤と、前記各住宅情報盤の非常用電源接続部に電力を供給するための非常用電源線に接続する非常用電源設備とを備える集合住宅システムにおいて、前記各住宅情報盤に、前記警報監視盤からの制御指示に基づいて接続されている非常用電源線に印加している電圧を監視する電圧監視部と、該電圧監視部の監視結果を一時的に記憶する監視結果記憶部とを設け、前記警報監視盤に、各住宅情報盤に非常用電源線に印加している電圧を監視する旨の監視指示を前記伝送回線を介して与える非常用電源監視指示部と、各住宅情報盤の監視結果記憶部から非常用電源監視結果を前記伝送回線を介してそれぞれ読み出す監視結果要求手段と、該読み出した非常用電源監視結果を出力する出力部とを設けたことを特徴とする集合住宅システム。
IPC (2):
G08B 25/01 ,  H04M 9/00
FI (2):
G08B 25/01 D ,  H04M 9/00 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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