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J-GLOBAL ID:200903025077629368
反射鏡の製造方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991234347
Publication number (International publication number):1993068942
Application date: Sep. 13, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 低温での焼き付けにより耐熱性、耐候性等に優れた保護膜を反射鏡に施す。また、耐熱性があり、かつ、反射特性、特に拡散反射率に優れた多層コーティング反射鏡を得る。【構成】 保護膜、または、多層コーティング反射鏡の下地層を、下記のA成分、B成分およびC成分を、A成分の比率がAとBの合計100重量部に対して1〜99重量部となるように混合して調製されたコーティング材で形成する。(A)加水分解性オルガノシランを部分加水分解してなる、オルガノシランのシリカ分散オリゴマー溶液。(B)シラノール基含有ポリオルガノシロキサン。(C)触媒。
Claim (excerpt):
基体の表面に保護膜を形成する反射板の製造方法において、前記保護膜を、下記のA成分、B成分およびC成分を、A成分とB成分の比率がA成分1〜99重量部に対してB成分99〜1重量部(A成分とB成分の合計100重量部)となるように混合して調製されたコーティング材を用いて形成することを特徴とする反射鏡の製造方法。(A)一般式R<SP>1 </SP><SB>n </SB>SiX<SB>4-n </SB> ...(I)〔式中、R<SP>1 </SP>は同一または異種の置換もしくは非置換の炭素数1〜8の1価炭化水素基を示し、nは0〜3の整数、Xは加水分解性基を示す。〕で表され、少なくとも50モル%がn=1のオルガノシランである加水分解性オルガノシランを有機溶媒または水に分散されたコロイダルシリカ中で上記加水分解性基(X)1モルに対し水0.001〜0.5モルを使用する条件下で部分加水分解してなり、シリカを固形分として5〜95重量%含有するオルガノシランのシリカ分散オリゴマー溶液。(B)平均組成式R<SP>2 </SP><SB>a </SB>Si(OH)<SB>b </SB>O<SB>(4-a-b)/2 </SB> ...(II)〔式中、R<SP>2 </SP>は同一または異種の置換もしくは非置換の炭素数1〜8の1価炭化水素基を示し、aおよびbはそれぞれ0.2≦a≦2、0.0001≦b≦3、a+b<4の関係を満たす数である。〕で表される、分子中にシラノール基を含有するポリオルガノシロキサン。(C)触媒。
IPC (6):
B05D 7/24 302
, C03C 17/30
, C03C 17/32
, C09D183/04
, F21M 1/00
, F21V 7/22
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