Pat
J-GLOBAL ID:200903025085611540

色再現処理方法、カラー画像処理装置および色再現処理方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997281094
Publication number (International publication number):1999112825
Application date: Sep. 30, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 使用者が所望とする色再現に関する趣向に対して個人差が吸収できる色再現傾向を把握することができ、使用者が満足できる色再現処理を容易に行えること。【解決手段】 あらかじめ指定した単色の非再現色であるカラー画像入力系のモニタカラーパッチと、該モニタカラーパッチに対応した同一色相であるガマット境界上の複数の異なる色をもつカラー画像出力系のプリンタカラーパッチとを比較し、モニタカラーパッチの色再現先として望ましい色と認識したプリンタカラーパッチの色を指定するステップS201と、入力した再現色に基づいて、あらかじめ設定した計算式を用いて色再現処理パラメータを生成するステップS202と、で生成した色再現処理パラメータに基づいて、あらかじめ設定した計算式によって圧縮先の色を決定するステップS203と、を含む。
Claim (excerpt):
カラー画像入力系のカラー画像情報のうち少なくとも一部がカラー画像出力系の色再現範囲では再現されない非再現色である場合に、前記非再現色をカラー画像出力系の再現可能な色に変換し、かつ、カラーパッチを用いた主観評価の結果を用いて人間の目に与える印象に基づいた色再現傾向を反映し、被験者の所望とする再現色を得る色再現処理方法において、あらかじめ指定した単色の非再現色である前記カラー画像入力系のモニタカラーパッチと、前記モニタカラーパッチに対応した同一色相であるガマット境界上の複数の異なる色をもつ前記カラー画像出力系のプリンタカラーパッチとを比較し、前記モニタカラーパッチの色再現先として望ましい色再現範囲内の再現色と認識した前記プリンタカラーパッチの色を指定する第1の工程と、前記第1の工程で入力した再現色に基づいて、あらかじめ設定した計算式を用いて色再現処理パラメータを生成する第2の工程と、前記第2ので生成した色再現処理パラメータに基づいて、あらかじめ設定した計算式によって圧縮先の色を決定する第3の工程と、を含むことを特徴とする色再現処理方法。
IPC (6):
H04N 1/60 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/01 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/46 ,  H04N 9/64
FI (6):
H04N 1/40 D ,  G03G 15/01 S ,  H04N 9/64 J ,  B41J 3/00 B ,  G06F 15/66 310 ,  H04N 1/46 C

Return to Previous Page